茨城県神栖市の高圧洗浄、汚泥、産業廃棄物・一般廃棄物収集運搬、浄化槽清掃維持管理、きれいな世界を目指して・・・
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高圧洗浄清掃
弊社は、水と共に歩み続け「さまざまな技術で水を生かす」そんな会社です。
ピット内の高圧洗浄作業
下水管内の洗浄作業
各槽・ピット等など高圧洗浄を使って汚れを落とします。汚れを落とした水は吸引車を使って吸引タンクに集め、産廃処理場へ搬送し処分します。
超々高圧洗浄によるサビ落としのテスト
テスト結果
従来塗装をするのに下地処理としてサンドブラストが主流でした。この方法だと打った砂を処分するため産廃処分費が多くなってしまいます。 当社の超々高圧洗浄では最大250MPaもの水圧がかかるので、サビ・塗料など簡単に剥離します。水を使用するので砂の処分など発生せず資金面でも安く済みます。 またコンクリート面のハツリなどもできます。
受水槽清掃
受水槽は定期的な清掃が必要です。定期的なメンテナンスを推奨しております。
最大70MPaの高圧JET洗浄にて各種プラントの汚れを落とします。
最大水圧250MPaを誇る超々高圧洗浄車鉄板の錆やコンクリート面のハツリなど行います。 (水道水の約900倍の水圧)
最大150MPaの高圧JET洗浄にて熱交換器等に使用します。
汚泥吸引清掃
大型パワー車から4tダンパー車までさまざまな車をラインナップ、現場に合せてピックアップできます。密閉式タンクに積込み、そのまま処分場へ搬送できます。
粉体の吸引作業図
レシーバータンクを使用した例
中間に装着する事でパックなどに紛体を排出できる仕組みです。
管内調査テレビカメラ
遠隔操作によって自走式テレビカメラを誘導し、管内の壊れた箇所を発見したり洗浄清掃後の管内の確認を行います。
操作により、カメラは360度見渡せるので側壁の撮影や取付管の細かい所まで撮影可能です。
管径200mm以下の管には、手動式のカメラでの撮影も可能、桝からの枝管などの調査致も行います。
管更生システム(スルーリング工法)とは?
現在使用されている様々なパイプラインは、老朽化が進んでおり、特に内部腐食、クラック、接合部からの漏水、浸入水等の多くの問題を抱え、早急な修繕および再構築が必要です。 スルーリング工法は、このような多くの問題を抱え老朽化したパイプラインを非開削で更生する技術です。
管再生システムの特徴
- 国内で開発された技術であり、安定した品質の材料、施工の提供ができる。
- 非開削で老朽管の機能回復・耐用年数の向上・補強ができる。
- 目的・条件により構造設計を行い、目的に応じた老朽管の更生ができる。
- 老朽管の問題点(腐食、クラック、浸入水や木の根の侵入、等)を完全に解決できる。
- 更生管厚を調整することにより、自立管・二層構造管に対応することができる。
- 下水道管(取付け管と本管接合部を含む)を一体化更生することができる。
- 特殊施工(大径管、内圧管、曲がり及び急勾配配管、等)ができる。
管更生システム スルーリング工法